アロマテラピーカード (エリアーネ・ツィンマーマンのブログから) |
エリアーネのブログに左の画像がありました。
タイトルとしては「教材」2014年5月27日刊行とだけです。
以前にErich Keller著のアロマテラピーカードを当社で仕入れて販売したところ、すぐに売り切れ、現在手元にはボロボロになったセットが1つだけ!
これには64種類の精油の植物画像、香りの特徴、作用、ノートが記載されていて、ぜひそれを日本語に訳して出版してほしいとの要望も多く、なにかいい機会があればと心に留めていました。
そこでエリアーネにこのカードの著者は誰で、どういうカードなのか聞いてみました。その答えです。
「私が著者です。
今のところまずデジタル印刷の20セットがあり、
もうすぐ40枚をオフセット印刷に変え、1000セット印刷しようと考えています。
4年間このアロマカード作成に没頭しています。
とうとう内容を完成できたので嬉しく思っています。
心理アロマテラピーで使うのに素晴らしく適しています。
私はこのカードを裏にして置き(子どもの「神経衰弱」と同じです)、
グループで表面を約30秒ながめ、各人が1枚ずつカードを引きます。
その後で心理コメントを読みあげます。
ある人は笑い、ある人は泣き、何も言わない人もいます。
しばしば香りとコメントはその人の状況にぴったりと合っていて、
ちょっとした希望にこたえることさえあります。
たとえば 『私は自分の人生にもっと軽快さと遊びをとり入れ、
あまり悲しまないようにしたい』 のような!
私自身も驚くことが多いです(私も数年来家に1セット揃えて使っています)。」
Eliane
日本では心理アロマテラピーはあまり広がっていないと思われますが、どうでしょうか?
By 手塚 千史